時にはひとりを楽しもう。自分の為に買いたいマグ&トレイ

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Tetaza, Muka Design Lab Muka Design Lab Cocinas de estilo mediterráneo
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早めに仕事を終えた遅い午後や、休日の昼下がり。賑わう街へ出掛けて友人たちとわいわいするのもいいけれど、時には自宅でゆっくりひとりの時間を楽しみたい。メイクを落として部屋着に着替えたら、温かいカフェオレ片手にお気に入りの映画鑑賞… こんな時もありますよね、大人ですもの。そんな時、自分だけの為に使いたい、デザイナーのこだわりと優しさが詰まった癒しのマグ&トレイ5選をお届けします。

床に直置きOK

まずはフランス・リヨンのデザイナーSabine Orlandini Design Ceramiqueより。元々床に直接座ることの多い生活スタイルだった私たち日本人にぴったりの、マグカップ置き場とお皿が一体になった木製トレイです。これなら絨毯など柔らかく不安定なものの上に直接置いてもカップがぐらつかず安心。しかもはめ込み式なのでふとした拍子に手や脚が当たったりしても倒れません。お隣にはキッシュやパイ、お気に入りのスイーツを何でもどうぞ。ハンドメイドの少しいびつなマグと木のトレイは温かみがある癒しのセットです。

癒しのカフェオレボウル

続いてはスペイン・バスク地方の都市、ビルバオを拠点に活躍するデザイナーMUKA DESIGN LABより、癒しレベルMAXのカフェオレボウルをご紹介します。ご覧下さい、肉厚な丸くころんとしたボディにこの短い脚!ダックスフンドも顔負けにお腹が擦れちゃいそうな短足さです。または乳牛のおっぱいのようにも見えませんか?どちらにしろ癒されること間違いなし。

生まれ変わった”金型”

フランスのル・プレ=サン=ジェルヴェのMANON FLOURETは、プロダクトを生産する時に必ず生まれ、そして廃棄される”金型”に注目しました。捨てられるはずのモノにデザインの力で新しい使用用途を与えたのがこちらのセット。ぴったりサイズの溝にクッキーが可愛く収まっているこのトレイ、実は持ち手の痕があることからも分かるようにカップの金型です!元々ひとつのマテリアルだったこのカップとトレイ、コーディネート力は抜群ですね。

オフィス用?怠け者用?

こちらは日本が誇る瀬戸物の産地、愛知県・瀬戸市の Ceramic Japan Co.,Ltd.より。元々はオフィスで使ってもらう為のプロダクトだったというこのカップは、シンプルでいて質の良さを手の平で感じ取れるデザイン。蓋付きで冷めにくい上、小皿が無くても小さく飛び出た溝部分にティーバッグの紐やティースプーンをはめれば、そのまま飲んでも口元に落ちて来ず邪魔になりません。オフィスだけでなく自宅で怠けたい時にもぴったり?!

カップの下の秘密

最後はフランス・オート=グレーヌより、フードデザイナーでもあるLUCIE BOLZECが作ったこちらのセット。なんとカップの下に秘密のスイーツ入れ!彼女の可愛らしさと個性が表現されたとってもSweetなアイデアです。訪れた友人に出してあげても、驚き&喜ばれること間違いありませんが、自分で自分に用意してもやっぱり何だか嬉しい気持ちになれちゃいますよ。カヌレにぴったりサイズというところが何ともフレンチ。

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